狭いリビングをできるだけ広く使いたいなら、ソファを使わないという選択肢があることをご存知ですか?
小さい子供がいる家庭はリビングが狭いと遊ぶスペースがなく、また物が多いとケガ
ソファの代わりに、Yogiboヨギボーを使用すればリビングを広く使用できます。
さらに他にもメリットがあります。
\ソファの代わりにYogiboヨギボーにすれば理想のリビングに/
・軽くて掃除がらくらく
・カバー種類は豊富で部屋をおしゃれにできる
・座りごごちが良くリラックスでき、座り方がたくさんある

住友林業の家は2023年5月に完成
夫婦と子供3人で生活しています。
Yogiboヨギボーはこんな人におすすめ

Yogiboの特徴からおすすめな人は、次の3つの人です。
・リビングを広く使いたい人
・おしゃれな人
・リラックスしたい人
詳しく説明していきます。
Yogiboおすすすめ①リビングを広く使いたい人

リビングのソファを置きたいけど、狭くなるのは困ると思っている人におすすめです。
我が家のYogiboヨギボーの配置は(1)のようにテレビの対面に置いています。
小さい子供がいる家庭では、ソファだと圧迫感があり、リビングが狭くなると子供が遊ぶときにけがをするリスクが高まります。
Yogiboは様々な大きさがあるので、サイズを選ぶことができ、テレビとの距離を十分保つことができます。
Yogiboは軽いので、広く遊びたいときや来客時に別の部屋に簡単に移動することもできます。
Yogiboおすすすめ②おしゃれな人

カラフルなカラーからシンプルなカラーまで20種類以上のカバーが揃っています。
・王道の組合せで迷ったらこれ ネイビー✖️ライトグレー
・人気色はライムグリーン
・人気コレクションのレインボー、パステルカラー
・人気コレクションのズーラシリーズ
通常のカバー、ズーラカバーや少し高めなプレミアムなカバーなどあり以下の表でまとめています。
コラボ商品など限定でもカラーもあり、以前ではポケットモンスターとのコラボで、カビゴン・メタモンのカバーがありました(2025年6月現在では販売終了ですがメルカリなどの中古では販売中:メタモン(メルカリ)・カビゴン(メルカリ))
カバーの種類 | 主な特徴・用途 | カラー展開例 |
---|---|---|
通常カバー | 屋内用、柔らかい、伸縮性 | 23色 |
ズーラカバー | 屋外対応、撥水、柄あり | 10色(明るめ) |
パステルカバー | 淡い色合い、優しい印象 | パステルカラー |
プレミアム/リュクス | 高級素材、限定感 | 限定色あり |
コラボ・限定カバー | キャラクターや特別デザイン | レインボー、ポケモンなど |
Yogiboおすすすめ①リラックスしたい人
Yogiboたくさんの種類から好みに合わせて選べる

Yogiboの種類は1〜6人用で多くの種類があります。
座り方も様々あり、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。
Yogiboソファと組合せて使うサポートアイテム:Buddyバディ

Yogiboには、ソファをさらに快適にするためのサポートアイテムのBuddyバディがあります。
サポートアイテムとは、背もたれ・肘置き・抱きまくらなどです。
我が家は3人用のMax(H170×W65×D55)を採用し、サポートアイテムとしてRoll Maxを組合せて使用しています。
一人用として無印良品の”人をダメにするソファ”があり、サポートアイテムとしてSupportを組合せています。
Yogiboと相性バツグン!無印良品の”人をダメにするソファ”

無印良品の「体にフィットするソファ」は、“人をダメにするソファ”として広く知られています。
YogiboのSupportと相性バツグンで、無印のビースソファのやわらかい座りごごちに、Support背もたれと肘置きになり快適に座ることができます。
ソファの代わりにYogiboヨギボーを採用:5つのメリット
Yogiboヨギボーとソファを比較して、5つのメリットからYogiboを選びました。
Yogiboヨギボーのソファより優れているポイント5つ
①大きさによる圧迫感が少ない
②自由度が高い
③子供の安全性が高い
④移動がしやすい
⑤メンテナンスがしやすい
Yogiboヨギボー | ソファ | |
大きさによる圧迫感 | 背が低く圧迫感が少ない。 | 背が高いものが多く、圧迫感を感じやすい。 狭い部屋では空間を占有しがち。 |
自由度の高さ | 形や大きさの種類が豊富で、自由に選べる。 | 形やサイズが固定的。 |
子供安全性 | 柔らかく角がなく、安全。 背が低いため、転落の心配が少ない。 | 固いフレームや角がある場合が多い。 高い位置からの転落のリスクがある。 |
移動のしやすさ | 軽量で移動が簡単。 掃除や配置換えが手軽。 | 重量があるため移動が大変。 掃除の際も手間がかかることが多い。 |
メンテナンス性 | カバーが取り外し可能で洗濯も簡単。 | 布地や革の汚れが取りにくい場合が多い。 |
Yogiboのメリット:軽くて移動が簡単!ルンバと相性バツグン

自動掃除機のRoombaルンバを採用しています。
ルンバを稼働させてできるだけ広い面積掃除したい!と思いませんか?
そのためには障がい物を無くす必要があります。
そこでぴったりなのがらくらく移動ができる、Yogiboヨギボーです。
写真のように、部屋の隅にまとめることができ、軽いので簡単に別の部屋に移動させることもできます。
子供が遊ぶためにリビングを広く使いたい時も便利です。
Yogiboの3つのデメリット
Yogiboのデメリットは3つあります。
・長く使うと中のビーズがへたる
・体がビーズに沈み込み起き上がりにくい
・値段が高い
Yogiboデメリット①長く使うとビーズがへたる
Yogiboの中身はビーズなので、長年使うと「ビーズがへたる」のは避けられません。
使用し始めて2年ですが、多少弾力がなくなってきたなと感じます。
「ビーズがへたる」とメンテナンスが必要となります。
対策として2つあります。
・補充用ビーズで量を増やす
・リサイズする
補充用ビーズでビーズの量を増やす
アマゾンや楽天で補充用のビーズが売られているので、ビーズの量を増やすことで元の弾力に戻すことができます。
リサイズする
リサイズとは、小さいサイズのカバーをつけることで弾力を出すことです。
例えば、MAXのビーズがへたったので、Dropのカバーに入れます。
どのサイズのカバーがぴったりかは、ソファの高さを計測することでわかります。
およその目安の高さがあるので確認してから、カバーを購入しましょう。
他の種類が知りたい方はYogiboの公式ページをご参照ください。
使いのソファが | この高さになったら | このサイズにリサイズ | リサイズ用のアウターカバー |
---|---|---|---|
Max | 115cm | Lite | ![]() |
105cm | Drop | ![]() | |
85cm | Mini | ![]() | |
60cm | Ottoman | ![]() |
Yogiboデメリット③値段が高い
ビーズソファには、無印良品やニトリにも取り扱いがあります。
同じようなサイズで比較してみます。
Miniで無印良品とニトリで比較するとYogiboが値段が高いです。
しかしPyramidだと、無印良品と同じ程度の値段となり、ニトリと比較すると値段は高くなります。
Yogiboでもサイズや形がたくさんあるため、大きいほど値段は高くなりますが、無印良品とはそこまで大きな値段の差はないことがわかります。
Yogibo 「Mini」 | Yogibo 「Pyramid」 | 無印良品 「体にフィットするソファ」 | ニトリ |
![]() Size:W65D55H95 | ![]() Size:W75D75H65 | ![]() Size:W65D65H43 | ![]() Size:W50D50H35 |
19,690円〜 | 15,290円〜 | 15,131円〜 | 5,790円〜 ビーズソファカバー |
Yogiboをお得に買うには:ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品として全国各地の自治体から提供されています。
還元率は約27~31%程度が多く、ふるさと納税の中でも比較的高還元率となっています。
ふるさと納税で購入がお得な理由は、以下の3つです。
・実質2,000円の自己負担(注意:控除上限額内の場合※)。
・ほとんどのサイズが対象となっています。
・簡単に申し込みが可能
※控除上限額を超えると自己負担が増えるため、事前にシミュレーションを推奨します。
例えば、Yogibo Mini(約66,000円)をふるさと納税で控除上限額内に収めるための年収目安
参考:控除上限額の早見表
(目安:社会保険料や住宅ローン控除、その他の控除内容によって実際の上限額は変動します)
家族構成 | 控除上限額66,000円に必要な年収(目安) |
---|---|
独身・共働き | 約525万円以上 |
夫婦のみ | 約600万円以上 |
夫婦+子1人(高校生) | 約600万円以上 |
まとめ
家の模様替えや新居での家具選びは、日々の生活をより快適にする大切なプロセスです。
Yogiboの特徴からおすすめな人は、次の3つの人です。
・リビングを広く使いたい人
・おしゃれな人
・リラックスしたい人
Yogiboのソファーのメリットデメリットをご紹介しました。
Yogiboヨギボーのソファより優れているポイント5つ
①大きさによる圧迫感が少ない
②自由度が高い
③子供の安全性が高い
④移動がしやすい
⑤メンテナンスがしやすい
Yogiboのデメリットは3つあります。
・長く使うと中のビーズがへたる
・体がビーズに沈み込み起き上がりにくい
・値段が高い
Yogiboはふるさと納税の返礼品として購入できる。
ただし控除上限額を超えると自己負担が増えるため、事前にシミュレーションを推奨します。
メリット・デメリットを理解していただき、自分に合ったYogiboを選ぶ参考にしてください。
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