憧れの住友林業で家を建てて約1年経ちました。
私、夫、子供3人(女2、男1)の5人家族です(一般より少し多い家族構成??)
ネットで色々調べて、調べて、、、考えた家で、
1年経っても満足なところ、後悔したところを紹介していきます
情報交換もできれば良いな
ダイニングテーブルの配置はどこがいいのか、どのような配置パターンがあるのかわからない
と悩んでいる方は必見です。
ダイニングテーブルをどこに置くべきか、どのような配置パターンがあるのかわからない
我が家の実例を紹介して最適なダイニングテーブルの置き場所を決めましょう
快適な動線や人が通れるスペース・壁との距離も考える
ことが配置を決める重要なポイントだよ
\このブログを最後まで読むとわかること/
✔️ ダイニングテーブルの配置パターン
✔️ 我が家の間取りの実例を参考にダイニングテーブルの配置を考えられる
✔️生活しやすい動線と必要なスペースの確保(人が通れる距離・壁との距離)
✔️意外と重要!テレビが見れる配置
\楽天マラソン期間中ならさらにお得/
我が家のダイニングテーブル配置の実例:ウォルナット一枚板風テーブル
我が家のダイニングテーブルは、一枚板風のウォルナットの素材のテーブル
テーブルのサイズは、横87センチ、縦180センチ、高さ73センチです。
長椅子が1つと、一人掛け用の椅子が3つあります。
このダイニングテーブルで5人で食べています。
ダイニングテーブル配置 5種類ご紹介
我が家のダイニングテーブル配置:ダイニングテーブルをキッチンの正面に置く
キッチン正面とダイニングテーブルを離す配置とつける配置があります。
我が家の配置は、キッチンがリクシルのリシェルSIで、キッチンに背面収納があるので最適な配置は離す配置でした。
\キッチンにつける配置/
◾️メリット
・キッチンからの動線もよく料理をすぐに配膳できる
・食後の片付けがスムーズ
\離す配置/
家族が多い人におすすめ。
キッチンとくっつけると、一脚分の置き場がなくなるため。
\配置を生かすPOINT/
キッチンの背面収納に食事関連のものを収納することで便利になり、またテーブルの上をスッキリさせることができます。
◾️デメリット
リビングとダイニングの区切りがない間取りの方は、
リビング側が狭くなってしまいます。
ダイニングテーブル配置:キッチンの横並びに置く
◾️メリット
・キッチンとの動線、見た目もスッキリ。
食事中もキッチンにアクセスしやすい。
・料理の配膳や片付けが容易になります。
\配置を生かすPOINT/
キッチンからの動線に注意!
部屋の出口やリビングへのアクセスが遠くならないように注意が必要
◾️デメリット
リビングとダイニングの区切りがない間取りの方は、
キッチン正面の配置より
さらにリビング側が狭くなってしまいます。
ダイニングテーブル配置:窓の近くに置く
◾️メリット
・自然光が入る明るいスペースを作れる
・景色が良ければ最高!
特に日中に利用することが多い家庭には最適です。
◾️デメリット
・冬季は冷気が入る可能性があるため注意が必要です
ダイニングテーブル配置:孤立した位置に置く
◾️メリット
・エリア分けがはっきりし、落ち着いた空間になる
・カフェのようなおしゃれな雰囲気にできる
◾️デメリット
・スペースが必要
広い間取りの人におすすめ
ダイニングテーブル配置:壁に接するように置く
◾️メリット
・壁にコンセントをつけられる
ホットプレートなどの家電を使いやすくなる(PCも)
・リビングスペースを広くできる
◾️デメリット
・壁側のテーブルで椅子一脚分が減る
ダイニングテーブル配置椅子を引いた時・人が通る時、必要なスペースは?
次はダイニングテーブルの周りの必要なスペースについてです。
椅子を引いた時、人が座っている時のスペースはどのくらい?
・立ち座りには60~75cm
・座っている人の後ろを通るには1m以上のスペースが必要
重要?!ダイニングテーブルの配置:テレビが見える位置
我が家のダイニングテーブルからテレビが見える配置にしています。
キッチンからも見える配置にしています。
我が家はバラエティを見ることが多く、一緒にみてみんなで笑えます。
これにはダイニングテーブルの配置に対しテレビの配置をうまくすることも重要です。
ダイニングテーブル配置のまとめ
◎ダイニングテーブルの配置には4パターンある
・キッチンの正面に置く
・キッチンの横並びに置く
・窓の近くに置く
・壁に接して置く
◎椅子を引いた時、人が通る時の必要なスペースの確保
・立ち座りには60~75cm
・座っている人の後ろを通るには1m以上のスペースが必要
◎テレビが見える位置が重要な人は、テレビの位置も考えて配置しよう
コメント