無印良品のビーズクッションは+αでさらに人をダメにする?5つのメリット【徹底レビュー】

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おすすめ無印良品『体にフィットするソファ』 インテリア
おすすめ無印良品『体にフィットするソファ』

無印良品のビーズクッションを買いたいけどこんな悩みで迷ってませんか?
・部屋が狭いけど置ける?
・すわり心地はいいのかな?
・中身のビーズのへたりはある?

\このブログを読むと次のことがわかります/
 無印良品のビーズクッションについて
・ヨギボー・ニトリと比較したポイント
・部屋に置いてみた雰囲気がわかる
・座り方がわかる
・5年使った状態のへたりがわかる
◎5年使用して後悔ポイントを商品を組み合わせることによって解決する方法を教えます

なっつ
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無印良品のビーズクッションは5年、ヨギボー後から購入し2年使用。

✳︎インテリアの他の記事はこちら↓
ソファなし×Yogiboヨギボーについて
ダイニングテーブルについて
ロールカーテンについて

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Contents
  1. 無印良品「ビーズクッション」購入する前の3つの比較
  2. 無印良品「ビーズクッション・大」を部屋に置いたらどうなる?
  3. 無印良品「ビーズクッション」は
    2種類の座り方ができる
  4. 無印良品「ビーズクッション」+Yogibo:オリジナルの座り方でさらに快適
  5. 無印良品「ビーズクッション」の5年後のへたりは?
  6. 無印良品「ビーズクッション」を実際に使って感じた5つのメリット
  7. 無印良品「体にフィットするソファ」のデメリット・注意点
  8. 無印良品「ビーズソファ」おすすめな人/おすすめしない人
  9. よくある質問(Q&A)
  10. まとめ

無印良品「ビーズクッション」購入する前の3つの比較

購入する前に3つの比較をして、無印良品のビーズクッションを選びました。

①ソファ vs ビーズクッション比較した結果 
 ➡️ビーズクッションがいい!
②一人用で部屋に合う大きさを比較した結果
 ➡️幅や高さが100cm以下(一人用サイズ)
 が部屋に合う!
③どこで買うか比較
 無印良品 vs Yogibo vs ニトリ
 ➡️無印良品

ソファ vs ビーズクッション比較

以下のポイントで比較しました。
全てのポイントで優れているのはビーズクッションでした。

・部屋に置いた時の雰囲気
・メンテナンスのしやすさ
・小さい子への安全性
・掃除のしやすさ
・座り心地
・値段

なっつ
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我が家の事情
①小さい子がいる(購入当時は0歳)
②テレビまでの距離が短い:270cm
③リビングを広く使いたい
(おもちゃを広げて遊べる)
④ロボット掃除機で掃除したい

項目ビーズクッションソファ
部屋に置いた時の雰囲気圧迫感が少なく、部屋が広く見える高級感・家具としての存在感あり
メンテナンスのしやすさカバーを洗える
清潔で小さい子にも安心
カバーを洗えない
小さい子への安全性柔らかい
子どもがケガをしにくい
硬い部分や角にぶつかる危険あり
掃除のしやすさ移動できロボット掃除機で掃除しやすいソファ下のホコリが掃除しにくい
座り心地体が沈み込むフィット感、リラックス向き姿勢が安定する、長時間座っても疲れにくい
値段1〜2万円前後と比較的手頃数万円〜数十万円と高め
\人気のデニムカバーとセットで購入できる/

一人用で部屋に合う大きさを比較

一人用サイズだと幅や高さが100cm以下です。大きい方が体が包まれ、フィット感バツグン!

・〜60cm未満:コンパクトな部屋におすすめ
・60〜100cm:中程度の広さ部屋におすすめ
        適度にフィット感あり

・100cm以上:比較的に広い部屋におすすめ.
極上のフィット感を求める人
        2人以上で使いたい人

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部屋を広く使え、フィット感がある、いいとこ取りのサイズを選んだよ!

無印良品 vs Yogibo vs ニトリどこで買うか比較

以下のポイントで比較しました。

・ブランドの信頼度
・カバーの種類→デニム生地がいい!
・サイズ
・値段

無印良品のブランド信頼度は高い

無印良品の商品ではポリプロピレン収納用品をたくさん使用しており、長持ちする良い商品ばかりで信頼していました。
シンプルな色が多くどんな部屋でもあうのが魅力的です。

無印良品のデニム生地がおしゃれ

青のカバーはYogiboやニトリにもありますが、デニム生地は無印良品しかありません。
この生地に一目ぼれし、購入の重要ポイントとなりました。

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無印良品 vs Yogibo vs ニトリ ビーズクッションのサイズと価格

無印良品 vs Yogibo vs ニトリで同じようなサイズを比較してみます。
無印良品のサイズ:大は、中間の大きさです。
部屋を圧迫せず、体のフィット感もよく値段もYogiboと比較し少し安くなっています。

ニトリのビーズクッションは、安価ですが、サイズが小さくフィット感は少し物足りなく感じるかもしれません。

Yogibo 「Mini」Yogibo 「Pyramid」無印良品
「体にフィットするソファ」・大
無印良品
「体にフィットするソファ」・小
ニトリ

Size:
W65D55H95

Size:
W75D75H65

Size:W65D65H43



Size:W45D45H33

Size:W50D50H35
19,690円〜15,290円〜15,131円〜7,999円〜5,790円〜
ビーズソファカバー:1,990円〜
(2025.6現在)

(大きい)
 ↑ ①Yogibo 「Pyramid」
 ↑ ②無印良品「ビーズソファ」
 ↑ ③Yogibo 「Mini」
 ↑ ④ニトリ
(小さい)


無印良品「ビーズクッション・大」を部屋に置いたらどうなる?

無印良品ビーズクッション・大のサイズは、幅65×奥行き65×高さ43センチ
Yogiboヨギボーと組み合わせて使用しています。

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テレビとの距離が270cmだけど、ビーズクッションは大きすぎず・自由に移動ができテレビとの距離を取れる

無印良品「ビーズクッション」本体は3種類とペット用もある

引用:無印良品

人が心地いいのなら、可愛いペットも心地いい!
ペットとお揃いのカバーにもできちゃいます。

小:幅45×奥行45×高さ33センチ
大:幅65×奥行65×高さ43センチ
長方形:幅120×奥行38×高さ38センチ
ペット用:幅55×奥行55×高さ20センチ

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高さがない:圧迫感のない優しい雰囲気の部屋になる

引用:無印良品

高さは43センチと低く、ソファに比べ圧迫感がなく優しい部屋になります。
やわらく、角がないため小さい子供にも優しいビーズクッションです。

移動しやすい:リビングを広く使用でき、ロボット掃除機と相性ぴったり

無印良品ビーズクッションやYogiboヨギボーは、軽いためらくらく移動できます。
写真のように部屋の隅におくことができます。
リビングを広くスペース使いたい時やロボット掃除機で掃除する時も広く掃除できます

無印良品「ビーズクッション」は2種類の座り方ができる

MUJI無印良品の体にフィットするソファの詳細(横と縦の素材が異なり2種類の座り方ができる)
引用:無印良品

無印良品の人気商品のビーズクッションは、“人をダメにするソファ”とも呼ばれ、独特のやわらかい座り心地が特徴です。
横と縦で素材の伸縮性が異なるカバーになっており、2種類の体が包み込まれる座り方ができます。

・横:やわらかい素材の伸縮性のあり
 →体が包み込まれる部分が多い

・縦:ハードな素材の伸縮性が少ない
 →体が包み込まれる部分が少ない

無印良品「ビーズクッション」:座り方①やわらかい素材に座る

横側のやわらかい素材だと、体が深く沈み込みます。体がたくさん包みこまれ、ゆったりリラックスするには最適です。
後ろに倒れてしまうので、ゲームをするには適した姿勢ではなく、前を見るのに首を持ち上げるため少し無理な姿勢になってしまいます。

無印良品「ビーズクッション」:座り方②ハードな素材に座る

縦側のハードな素材で伸縮性がない部分に座ると写真にあるように、体が沈み込む量が少なくなります。
安定した座り心地になるため、テレビを見たりゲームをしたりするのには最適な座り方となります。

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無印良品「ビーズクッション」の後悔ポイント

唯一の後悔ポイントは、首部分を支えるところがないことです。
長時間ゲームをする・テレビをみる時には首が疲れてしまいます。
そこで後悔ポイントを解決するために+αすることを思いつきました。

無印良品「ビーズクッション」+Yogibo:オリジナルの座り方でさらに快適

引用:無印良品

無印良品の「ビーズクッション」だけでは首部分の支えがなく不安定さがありました。
無印良品の「ビーズクッション」とYogiboヨギボー「サポート」との組み合わせです。
Yogiboは、無印良品の「ビーズクッション」と同じでビーズが入ったソファです。
Yogiboの「サポート」がとても相性がいいことがわかりました。

\ヨギボーはカバーの生地が豊富!おしゃれなお部屋に!/

Yogiboヨギボーの詳細記事はこちらから>>

無印良品「ビーズクッション」の5年後のへたりは?

引用:無印良品

無印良品「ビーズクッション」を使用して5年。
・5年で高さが約半分
・座った時にお尻が床につくことはない
・デニム生地はハードで生地が伸びることなくキレイに維持

5年使用後:ビーズはへたるが補充クッションで元通り

中のビースはどうしてもへたってしまいます。
しかし、補充用ビーズクッションがあるため心配ありません。
新品の時の座り心地には負けますが、補充しなくても心地よく座れています。

無印良品「ビーズクッション」を実際に使って感じた5つのメリット

メリット① 体を包み込む安心感

背もたれにしたり、寝転がったり、そのときの姿勢に合わせて形が変わるので、使う人ごとに最適な形に調整できます。
縦と横で素材が違うので2種類の座り心地が選べます。

メリット② 軽くて移動がラクでロボット掃除機とも相性がいい

一般的なソファと違い、一人でも片手で動かせるくらい軽いので、掃除のときも便利。
レイアウト変更も気軽にできます。
ゲームをする時、テレビに少し近づけるなどの臨機応変に移動ができます。
子供が遊ぶスペースを作ることもでき、その時にあったレイアウトができるのが優秀なポイントです。

Yogiboヨギボーの記事はこちらから>>

メリット③ カバーが簡単にはずせて洗えるから清潔に保てる

長時間座るソファは、汗や食べ物で汚れがちです。
簡単にカバーを外して洗えるのは大きな優秀ポイント
小さなお子さんやペットのいる家庭でも清潔に維持でき安心です。

メリット④ デザインがシンプルで部屋になじむ

カバーの種類を選べます。
無印良品の良さであるどんなインテリアにもマッチするミニマルな見た目で、圧迫感がないのも魅力です。

メリット⑤ 家族が集まる居心地のいいリビングになる

子どもはもちろん、大人もハマる座り心地。
テレビを見るとき、ゲームをする時など、ついこのソファに吸い寄せられてしまいます。
リビングが自然と家族が集まる空間となり、コミュニケーションも取りやすい環境ができます。


無印良品「体にフィットするソファ」のデメリット・注意点

別名「人をダメにするソファ」:座ったら立ちたくなくなる

リラックスしすぎて、一度座ってしまうと、その場から離れたくなくなってしまいます。
座ると心地がよく、そのままうたた寝してしまうこともよくあります。

ビーズのへたりは避けられない

使っていると少しずつ中身のビーズがへたり、沈み込みが深くなるのは宿命。
ビーズの補充用クッションの買い替えで対処可能です。
カバーが伸びていることが原因の場合もあるため、カバーの買い替えで対応できることがあります。



無印良品「ビーズソファ」おすすめな人/おすすめしない人

おすすめな人

  • リラックスできる空間が欲しい
  • 模様替えや掃除がしやすいソファがいい
  • 子どもやペットがいる家庭

おすすめしない人

  • 姿勢よく長時間座りたい
  • 立ち上がりにくいので足腰が悪い方

よくある質問(Q&A)

Q:カバーの洗濯頻度は?
A:月に1回くらいが目安。外しやすく洗いやすい素材です。

Q:1人用?家族で使える?
A:基本は1人用。小さなお子さんと一緒にならギリギリ2人でも使えます。
たくさんの人数で座りたい方はYogiboヨギボーがおすすめ


まとめ

無印良品の「ビーズクッション」は、使えば使うほどその心地よさがわかる“じわじわ系”のアイテム。
座るたびにリラックスできて、日々の生活の質がちょっと上がった気がします。
家にくつろげるスペースを作りたい方には、本当におすすめです。

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