【実例×階段下収納】斜めで奥行きが深い場所を可動棚でスッキリ収納アイデア(住友林業の家)

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斜めで奥行きのある階段下収納 住友林業
斜めで奥行きのある階段下収納ー無印良品で収納を整える

階段下のスペースの形が斜めで奥行きが深く、どのように収納すればいいかわからないとお悩みの方必見です。
我が家の階段下収納は、斜めで奥行きが深く、更に高さも奥に行くほど低いという形状です。

脱衣室の隣にある階段下収納には、パジャマ、靴下、学校用品や洗剤などの在庫を収納しています。
奥の見えない部分には、缶・ビンや不燃ごみを収納し、目隠しの壁でスッキリ収納できています。
リビングの近くにある階段下収納にも参考になるアイデアがたくさんあります。

階段下収納のスペースを最大限に利用するアイデアをご紹介します。

\紹介する収納方法を実践するとできること/
・小さい子供でも簡単に取り出せて、簡単に片付けることができる
・散らかりにくくなり、キレイを維持できる

なっつ
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住友林業の家は2023年5月に完成
夫婦と子供3人で生活しています

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詳細:脱衣室にある斜めで奥行きが深い階段下収納場所

脱衣室にある斜めで奥行きが深い階段下収納場所の詳細

階段下収納を脱衣室にした理由は、衣類を収納するためでした。
リビングでも問題ないですが、扉を閉めてプライベートな空間にできるため、衣服を取り出しそのまま着替えらることができます。

サイズは91×182×H116〜240cmで高さは斜めとなった空間です。
必要な柱があるため壁をつけ、奥側は入らないと見えない空間になっています。
壁の横幅は91cmです。
可動棚をつけ、収納サイズによって高さを変えれるよう有効活用できるように工夫しました。

・サイズは91×182×H116〜240cmで高さは斜め
・可動棚で自由度を高くし、有効活用できる空間へ

実例:斜めで奥行きが深い階段下の3つの収納アイデア

斜めで奥行きが深い階段下の3つの収納アイデア

無印の収納を利用し、衣類を収納しています。
小さい子どもでも簡単に取り出し片付けられるよう、意識したポイントが3つあります。
自分のことは自分でするをしやすくし、簡単取り出しでキレイを維持できています。

・ポイント①表示でわかりやすくする
・ポイント②パジャマは畳まない投げ込み収納
・ポイント③低い位置で服を取り出せる収納

アイデア①『無印良品ファイルボックス』で洗剤・シャンプーなどの在庫

無印良品のファイルボックスはシンプルで並べるとスッキリ整って見えます。
パントリー収納でも多く使用しています。
パントリー収納の記事はこちらから>>

この収納では【ポイント①表示でわかりやすくする】を実践しています。
表示を行い、どこに何が入っているかをすぐわかるようにしています。

無印良品のファイルボックスにはせんたく洗剤・柔軟剤の在庫、シャンプーの詰め替えの在庫や洗顔の在庫などを入れています。
幅の大きさが違うものを使用し、せんたく洗剤・柔軟剤の詰め替えだと大きくかさばるので、幅が拾い
物を使い、洗顔のように細かいものは幅が狭いものを使用するというように使い分けをしています。

アイデア②『無印良品やわらかポリエチレンケース・ハーフ・大』でパジャマの簡単収納

毎回洗わないパジャマの収納場所は、一人一つのボックス収納でいつもキレイに維持できます。
ポリエチレンケースなので、水洗いでき衛生的保つことができます。
小さい子供の場合は、パジャマが入っている中に下着も一緒に入れて、お風呂の入り口に準備しておくこともできます。
【ポイント②パジャマは畳まない投げ込み収納】を実践しています
脱ぐ時に「この中に入れてね」とリビングに置いておくと、畳むことをせず、入れるだけなので一人でお片づけもしやすくなります。

ボックスタイプなので持ち運びできるのがメリットです。
大きくなると、自分たちでBOXから出し入れし、朝パジャマが散らかることなくキレイを維持できます。

大人の男性のパジャマ(冬用のフリース素材の上下)も入る大きさなので、子供から大人まで使用できるのでおすすめです。

アイデア③『無印良品ポリプロピレン収納ケース』で靴下・学校用衣類を収納

無印良品ポリプロピレン収納ケースを使用した収納実例

無印良品のポリプロピレンケースで多く使用しているのが、「ポリプロピレン小物収納ケース大」です。
サイズは、約幅26×奥行37×高さ17.5cmです。
仕切りあり・なしで使い分けています。
奥行きがあるので、衣類を多く入れることができます

・仕切りなし→衣類
・仕切りあり→靴下などの小物

積み重ねて4段にし、キャスターをつけました。
キャスターのおかげで、らくらく移動できるため掃除がしやすくなっています。
【ポイント③低い位置で服を取り出せる収納】を実践しています。
低い位置の引き出し収納なので、小さい子供でも服や靴下を取り出すことができます。

実例:斜めで奥行きが深い階段下の見えない部分は燃えないゴミ置き場

階段下の隠れた部分には缶びん、不燃ゴミを置いている

正面から見えない奥行きの深い場所には、缶(スチール)・瓶入用、不燃ごみ・使用ずみ電池を置いています。
缶(アルミ)は、ゴミとして出る量が多いため、キッチンのゴミ箱に入れるようにしています。
この場所は、出るゴミの量が少なく、コミとして出る頻度が少ないものをおくようにしています。

ワイパーのような掃除道具も置いています。
壁が目隠しとなり、どうしてもスッキリ見せることができないような雑ざつしたものも隠すことができます。
キッチンのゴミは、ゴミ箱の工夫でスッキリとさせることができています。
関連記事はこちらです。

まとめ

我が家の階段下収納は、斜めで奥行きが深く、更に高さも奥に行くほど低いという形状で、収納方法の実例をご紹介しました。

脱衣室の隣にある階段下収納には、パジャマ、靴下、学校用品や洗剤などの在庫を収納しています。
奥の見えない部分には、缶・ビンや不燃ごみを収納しています。

・小さい子供でも簡単に取り出せて、簡単に片付けることができる
・散らかりにくくなり、キレイを維持できる

これを達成するために3つのポイントを実践しています。
・ポイント①低い位置で服を取り出せる収納
・ポイント②パジャマは畳まない投げ込み収納
・ポイント③表示でわかりやすくする

この収納で我が家は、自分のことは自分でするをしやすくし、キレイを維持できています。
ぜひ参考にしてみてください。

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