エバークックとティファールの人気のフライパンは、どちらもいいところがあります。
自分に合うフライパンを見つけたいという方必見です。
簡単5つのタイプのフライパン診断で、あなたに合うフライパンが見つかります。

エバークックとティファールの両方を使っています。
\このブログを読んでわかること/
・5つのタイプのフライパン診断であたなに合う フライパンがわかる!
・実例でわかる!フライパンの収納方法
すぐ実践できるフライパン収納方法がわかる
・2025年エバークックの新商品情報がわかる

今回比較するのは
IH・ガス火対応の2つのモデルです!
「evercook GREEN」

エバークックとティファールフライパンどっちがいい?5つタイプで徹底比較
あなたは5つのタイプのどれに当てはまる?
▶️①本格料理を重視?
▶️②日々の使いやすさを重視?
▶️③焦げ付きにくさを重視?
▶️④値段の安さを重視?
▶️⑤おしゃれさを重視?
タイプ1:本格料理を重視する人は『T-fal ティファール』

引用:ティファール公式サイト
ティファールのバツグンの熱伝導率
フライパン底面の金属部分が厚く、広いため熱が伝わりやすくなっています。
すばやく熱が伝わることで、フライパンの温度が均一になり、料理がよりおいしくなります。

【エバークックと比較】
エバークックだと餃子を焼くと真ん中と端ではこんがり具合が異なることがあります。
ティファールのお知らせマーク:予熱完了のサイン
フライパンのお知らせマーク(赤い丸)があり、予熱完了を教えてくれます。
お知らせマークの模様が消えたら、予熱完了のサインです。
ティファールは、
◎熱の伝わり方が美味しい料理の秘訣
◎お知らせマークで焼き始めがわかりやすい
【実例比較】:エバークックは、餃子を焼くと真ん中と端でこんがり具合が異なる
タイプ2:日々の使いやすさを重視する人におすすめ『エバークック』

エバークックのフライパンは軽量設計
エバークックとティファールの同じ28センチの
フライパンで、サイズと重さを比較してみます。
28cmサイズ(取っ手付)で比較
項目 | エバークック | ティファール |
---|---|---|
サイズ | 幅49.7× 奥行29.5× 深さ8.0cm | 幅47.4× 奥行29.8× 深さ5.7cm |
重さ | ◎軽量:約935g | 重い:約1,307g |
価格 | 約5,480円 | 約4,790円 |
ティファールよりエバークックの方が372グラム軽いことわかりました。
軽いから女性でも扱いやすく、毎日する料理で負担になりにくい◎

エバークックの方が、
350mL 缶チューハイ(368グラム)ぐらい軽い!
この違いは大きい!
エバークックは『ツルすべ』で汚れが落ちやすく家事の時短になる

エバークックの独自の『ツルすべ』の構造により、洗った後の水も弾く様子にびっくり。
料理後、簡単にぬめりが取れ、スポンジでゴシゴシこする必要がありません。
家事の時短になり、日用使いにはバッチリです◎
・ティファールよりエバークックの方が軽い
(違いは350mL の缶チューハイ分)
【実例比較】エバークックの『ツルすべ』効果で汚れが簡単に落ちる
タイプ3比較:焦げ付きにくさを重視する人におすすめ『エバークック』

エバークックの『焦げ付きにくさ』の品質試験の信頼性
エバークックとティファールは性能を評価するための品質検査を行なっています。
エバークックの『焦げ付きにくさ』を示す試験の【耐摩耗性試験:JIS S2010】を50万回しても素地の露出がありませんでした。

「JIS」は「日本産業規格:国家規格」なので信頼性の高い試験です。
エバークックは
品質試験(JIS S 2010:国家規格)
・耐摩耗性試験クリア 50万回
エバークックの上位シリーズ
エバークックαはさらに上回り、200万回をクリアしています
上位シリーズエバークックαは
品質試験(JIS S 2010:国家規格)
・耐摩耗性試験クリア 200万回
エバークックと上位シリーズのエバークックαの違いを徹底解説した記事はこちら>>
エバークックαを6ヶ月使用してコーティングのすごさを実感したレビュー記事はこちらから>>
エバークックの保証は1年、500日そして2年保証がある
エバークックのサイトには、『自信があるから安心の保障付き』とあります。
商品には、1年、500日保証、そして2年保証まであります。
※保証の内容については『evercook公式サイト』をよくご覧ください
ティファールの保証は購入時の取り扱い説明書や保証書で確認してくださいとの記載があります。
問い合わせをするか、購入しないとわからないということでした。
購入するには少し不安を感じてしまいます。
項目 | エバークック | ティファール |
---|---|---|
コーティング | ふっ素コーティング→長期間滑らか | チタン・アンリミテッドコーティング→耐久性高い |
保証 | 1年保証 (500日保証、2年保証の製品『エバークックα』もあり※) | 購入時の取扱説明書や保証書を確認 |
・エバークックの保証は自信の表れ
(1年、500日保証、そして2年保証あり)
タイプ4比較:値段の安さを重視する人なら『T-fal ティファール』
比較するのはIH・ガス火対応の2種類!
項目 | エバークック 28cm | ティファール 28cm |
---|---|---|
サイズ | 幅50.5× 奥行29× 深さ6.5cm | 幅47.4× 奥行29.8× 深さ5.7cm |
価格 | 約5,480円 | 約4,790円 |
エバークックとティファールの28センチで比較します。
エバークックよりティファールの方が安いです。
サイズによって値段がどのように変化するかを表を使って比較しみましょう。
卵焼き用を除いて、各サイズのフライパンはティファールの方が安い結果になっています。
サイズ | エバークック | ティファール |
20センチ | 3,999円 | |
26センチ | ||
28センチ | 5,480円 | |
卵焼き用 | 3,980円 |
・各サイズのフライパンはエバークックよりティファールの方が安い
家族の人数に合うフライパンサイズはどれかについてはこちらのブログも参考にしてください↓↓
タイプ5比較:おしゃれさを重視する人は『evercook エバークック』

エバークックのデザインの特徴は、アイボリーカラーとウッド調取っ手です。
このデザインは、evercook×リコメン堂の限定品です。
カラーと取っ手の雰囲気がどんなキッチンにも合い、おしゃれにしてくれます。
Instagramでもたくさん紹介されています。
商品 | 色展開の特徴 | 主な色 | 限定仕様 |
---|---|---|---|
エバー クック | パステル・ナチュラル系が多い 持ち手が木目調あり | レッド、 ピンク、 アイボリー、ミントグリーン、グレージュ等 | 多数あり(ショップ・モデル限定) |
ティファール | 濃色・メタリック、シンプルな定番系が中心 | ブラック、ダークグレー、レッド、ブロンズ、ブルー等 | 少数あり |
エバークックにはアイボリーカラーとウッド調の取っ手のおしゃれなフライパンあり
実例:購入の決め手は『焦げ付きにくさ』と『おしゃれさ』

購入の決め手①『焦げ付きにくさ』
焦げ付くフライパンは、料理のモチベーションを下げてしまいます。
共働きに加え子育て世代は、忙しい中、料理に時間がかかってしまいます。
1年保証で長いのは自信の表れから、『焦げ付きにくさ』に自信があるところが決め手となりました。
実際使用してみて、2年も使用できたのはすごい。
更に保証の長いエバークックαを使用中で6ヶ月使用して全く焦げ付かず、水も弾く様子に感動です。
エバークックαを使用したレビュー記事はこちらから>>>
購入の決め手②『おしゃれさ』
持ち手が木目調と、色がアイボリーなのがとても気に入りました。
おしゃれなキッチンアイテムを使用することで、急なお客様が来て出したままでも、おしゃれなキッチンにしてくれます。
インスタグラムでおしゃれなフライパンとして紹介されていて、あこがれのフライパンでした。
実例:フライパンの収納2つのアイデア
フライパン収納アイデア①

取っ手付きのフライパンだと、取っ手部分が出っ張って収納しにくいという印象ですよね。
フライパンの収納しやすさで取っ手のないタイプやセットタイプで下のように困っていませんか?
Q。収納しやすい取っ手がないタイプにすればいいのでは??
→取っ手がないタイプのフライパンは少し値段が高くなってしまいます。
Q。コスパがいい3点セットや5点セットで購入すればいいのでは?
→必要ないサイズまで付いてきて、無駄な買い物になってしまうこともあります。

写真のようにファイル収納を使って収納するのがおすすめです。
2点のメリットがあります
・プラスチック素材で傷つく心配がない
・引き出しの大きさによって位置も自由に変えられる
フライパンの収納アイデア②
少し高くても綺麗にスッキリ収納したい人はこちらの商品を使用する収納がおすすめ。
収納用品で有名なtowerの商品はブランドからも信用できる商品です。
・伸縮タイプのラック(幅は約45~82cmの間で調整できる)
・鍋蓋や取っ手付きのフライパンなど、立てて使いやすく収納できる
・モノトーンカラーでどんなキッチンにも合う(白と黒のタイプがあります)
エバークックとティファール 収納に便利!取っ手が取れるフライパン
フライパンを購入するときの重要な点として、収納しやすいかどうかも大事なポイントですよね。
収納しやすい『取っ手が取れるフライパン』は、エバークックとティファールのどちらにもあります。
エバークックとティファール:「取っ手」だけ購入可能
以下のような場合、「取っ手」だけ欲しいということがあると思います。
・「取っ手」が壊れてしまったという場合
・同時に2つのフライパンを使用するとき「取っ手」が足りない場合
エバークックとティファールはどちらも「取っ手」だけで購入可能です。
evercook エバークックフライパン!更に軽量化してリニューアル
2025年1月に最大軽量化15%されリニューアル発売されました。
ティファールに比べ、日用使いしやすい軽さで優秀でしたが、更に軽量化されパワーアップ。
使用者からに「もっと軽くしてほしい」という要望も多かったようです。
フライパンとして軽量な点は重視すべき点ということですね。
従来からの『こびりつきにくさ』をそのままの『軽量化』に成功!!
・最大約15%軽量化
厚みを3mmから2.5mmに薄くすることで最大約15%の軽量化を実現
・内面ふっ素コーテイング500日保証
「こびりつきにくい自信」があるから、内面ふっ素のはがれには500日保証が付いています。
※保証の内容については『evercook公式サイト』をよくご覧ください
サイズ | 20cm | 24cm | 26cm | 28cm | 深型 28cm |
IH対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
型番 | EIFP20RD3 | EIFP24RD3 | EIFP26RD3 | EIFP28RD3 | EIDP28RD3 |
サイズ(約) | 382×215× 85mm | 463×255× 98mm | 486×276× 98mm | 503×295× 100mm | 501×295× 125mm |
重量(約) | 439g ※15%軽量 | 627g ※10%軽量 | 672g ※12%軽量 | 780g ※13%軽量 | 819g ※12%軽量 |
まとめ
エバークック evercookとティファール T-falの商品を5つの重視する人に分けて、徹底比較しました。
・本格的料理を重視する人は→ティファール T-fal
・日々の使いやすさを重視→エバークック evercook
・焦げ付きにくさを重視→エバークック evercook
・値段の安さを重視→ティファール T-fal
・おしゃれ重視→エバークック evercook
収納方法やエバークックのリニューアルした新製品もご紹介しました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
おすすめ『料理家リュウジ』さん。主人がハマり料理をしてくれるきっかけとなった方です。
夫婦で家事分担でき、簡単に料理ができる万能調理器具『スキレット』を紹介した記事はこちら↓
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