乾燥機の「乾太くん」がある暮らし

憧れの住友林業で家を建てて約１年経ちました。
私、夫、子供３人（女２、男１）の５人家族です（一般より少し多い家族構成？？）
ネットで色々調べて、調べて、、、考えた家で、
１年経っても満足なところ、後悔したところを紹介していきます

なっつ

情報交換もできれば良いな

乾太くんがある家についてご紹介します。
新居を設計する時に洗濯干すスペースを作るのが勿体無い。
虫や花粉がつくから、外に干したくない。
育児の時間が取れないから、家事を時短したい。

そんな方に参考になるアイテム、採用した外観をご紹介します

Contents

乾燥機の「乾太くん」がある暮らし
なぜ、乾太くんを選んだのか？
乾太くんを台に置いた理由とそのメリット
台下スペースを無印良品のポリプロピレン収納で有効活用
新居に乾太くんを検討している方へ

　今回は、新居に「乾太くん」を導入した私たちの体験をご紹介します。乾太くんを検討している方や、家づくりの際に便利な収納アイデアを探している方には、きっとお役に立てるお話です。

旦那さん

そもそも乾太くんって何？？

なっつ

ガス衣類乾燥機で、乾燥仕上がりもふっくら　^_^
洗濯物がわずか1時間で乾く。我が家は50分ほど。
電気式の約1/3の時間で、家事の時間を大幅に短縮できる優れもの🎵

なぜ、乾太くんを選んだのか？

私たちは新築にあたって、家事の効率化を重視しました。その中で最も役立ったのが、ガス乾燥機の「乾太くん」です。天気に左右されず、忙しい日々の中でも短時間で衣類がふんわりと仕上がる乾太くんは、まさに時短家電の王様！新居に導入して本当に良かったと思っています。

乾太くんを選んだ理由は以下の通りです。

驚異の乾燥スピード
ガス式なので、電気式に比べて短時間で乾燥が完了します。特に、雨の日や梅雨の時期にはその真価を発揮。洗濯物を外に干す心配がないのは、本当に大きなメリットです。
ふんわり仕上がるタオルや衣類
乾太くんで乾燥させたタオルはふわふわ。電気乾燥機では得られない、柔らかな仕上がりが毎日体感でき、家族全員がその心地よさを気に入っています。
容量が豊富で家族向け
4人家族でも余裕を持って使える大容量で、一度に大量の洗濯物が乾かせます。これにより、洗濯物のストレスがかなり軽減されました。

なっつ

乾太くん採用で、ほとんど干すことがなくなって、その分子供と遊ぶ時間が増えました。今日来た服が、明日も使えるので子供の服が少なく済みます。
『体操服、明日使う』っていう時もすぐ乾いちゃう。便利！！

旦那さん

すぐ乾くから低コストだと思う。６kgだと１回８３円だけど、干す手間を時短できて、時間を有効活用できることを考えたらいいよね。乾太くんがない時は、雨を心配してストレスだったしね。

乾太くんを台に置いた理由とそのメリット

我が家では、乾太くんを床に直接置かず、専用の台に設置しました。この台は、単に乾太くんを高い位置に設置するためのものではなく、台下のスペースを有効活用できる点でも非常に役立っています。

◎台下スペースの活用
乾太くんを台に乗せたことで生まれた下のスペース。このスペースをどう有効活用するかが次のポイントです。　
では、我が家の採用写真は以下の写真です。

◎操作がしやすい高さ
乾燥機を置く台は、リンナイ乾燥機用　専用台（中）にしました。台に乗せることで、乾太くんの扉や操作パネルがちょうど目線の高さになり、洗濯物の出し入れがとても楽になりました。特に、大きなシーツやタオルを取り出す際にも、腰をかがめる必要がないのはありがたいです。私は背が低い（155センチくらい）ので専用台（中）でバッチリでした。毎回くらいフィルターのお掃除が必要なので、フィルターが手前にあるタイプにして正解でした。

台下スペースを無印良品のポリプロピレン収納で有効活用

台下のスペースは決して無駄にせず、我が家では無印良品の「ポリプロピレン収納」を活用しています。無印良品の収納アイテムは、シンプルかつ機能的で、新居のインテリアにもぴったりマッチします。

以下のように活用しています（ちなみに５人家族）：

家族ごとに分けた収納ボックス
家族ごとに衣類を分けてお風呂から出てすぐに取り出せる位置に配置できているので便利。また乾燥後にすぐ収納できます。洗濯物の山ができることもなくなりました！４歳の娘でも自分でこの収納ボックスから着替えを出します。
タオルの収納
写真のようにタオルを２箇所取りました。体用タオル、フェイスタオルなどで分けています。２箇所取ると収納に余裕もでき、入らないー！！なんてこともないですよ。