憧れの住友林業で家を建てて約1年経ちました。
私、夫、子供3人(女2、男1)の5人家族です(一般より少し多い家族構成??)
ネットで色々調べて、調べて、、、考えた家で、
1年経っても満足なところ、後悔したところを紹介していきます
情報交換もできれば良いな
ルンバRoomba i2を購入して家事の時短を実現!
住友林業の家でのルンバの設置実例と機種選定をご紹介します。
共働きで子育てをしながら、家事の時短を考え、我が家ではRoomba i2を採用しました。このモデルは、シリーズの中でお手頃な価格ながら、上位モデルであるjシリーズと同等の吸引力を備えています。私はSALE価格で約3万円で購入できたため、とても満足しています。この記事では、我が家のロボット掃除機の設置場所の工夫、機種選定についてご紹介します
ルンバ Roomba i2の1階の設置場所:物入れの中にスマート配置
我が家ではルンバを1階と2階にそれぞれ配置し、移動させずに済むようにしています。
まず1階では、ルンバ基地を物入れの中に設置しました。新居の設計段階で、ここに置くことを想定し、コンセントを設置していたのがポイントです。コンセントの有無は非常に重要なので、これから新居を建てる方は計画段階で意識すると良いですね。
また、見えない位置にしたかったため、扉を閉めてもルンバが出て来れるように、扉の下部に隙間をつけました(写真を見てね)。これも設計時に場所を決めておくとできるからこそできることですね。
さらに、物入れの棚板は高さ調節を可能にしています。将来的に、例えばRoomba Combo 10 Max + AutoWashのような高さ44.6cmのモデルに買い替えたとしても問題ありません。
コンセントの有無は非常に重要なので、これから新居を建てる方は計画段階でルンバの配置を決めよう!また機種によっては高さがあるので、設置場所の高さも意識しておきましょう!
ソファの代わりにYogiboを採用
我が家では、掃除の際に楽に移動できるよう、Yogiboヨギボーをソファの代わりに使用しています。軽いので部屋の隅に写真のように簡単に寄せておけるのが便利です。こうした家具の選択も、ロボット掃除機を活用する上での大事な工夫です。
ヨギボーについての記事はこちら→掃除が楽で快適!住友林業の家にピッタリなYogiboビーズソファの魅力
子供も手伝える軽さなので、『ロボット掃除機の準備してー』と号令をかけると、写真のようにYogiboをまとめてくれます◎
1階の全室をカバーする掃除
家全体の設計も段差を極力なくすことで、1階のすべての部屋をロボット掃除機がスムーズに掃除できるようにしました。掃除可能なエリアは以下の通りです:
- 脱衣室
- リビング、ダイニング、キッチン
- 玄関
- ウォークインクローゼット
テレビ台の下も掃除機が入れるような高さに設計したため、ほこりが溜まりやすい場所もしっかり掃除してくれます。またダイニングテーブルの下も全て掃除したかったので、椅子は全てテーブルに反対むきに乗せられるようなものにしました◎
ルンバ Roomba i2の1階の設置場所:ウォークインクローゼット内
2階では、ウォークインクローゼット内にロボット掃除機を設置しています。こちらも見えない位置にルンバ基地を配置したことで、生活感を出さない工夫をしています。掃除できるエリアは以下の通りです:
- 寝室
- 子供部屋
- ピアノの部屋
また、ベッドの下も掃除機が入る高さにしたことで、ホコリが溜まりがちな場所もきれいに保てています。特にベッド下の掃除は、新居で絶対にホコリを溜めたくない!と思っていたため、最初からこの工夫を取り入れました。
ベットの下も掃除したい!という方は購入時にベット下の隙間を確認してから購入しましょう!
Roombaシリーズの比較表
ここで、アイロボットの主なモデルを表で比較します。ぜひ、自分のニーズに合ったモデルを探してみてください。
まとめ
ロボット掃除機を最大限に活用するためには、設置場所の計画が非常に重要です。我が家では、新築時に設置場所やコンセントの配置を工夫したことで、生活の中でロボット掃除機が自然に溶け込んでいます。また、家具選びや段差の少ない設計も大きなポイントでした。
共働きで忙しい中でも、ロボット掃除機が家をきれいに保ってくれることで、家族との時間をより大切にできています。これから新居を建てる方やロボット掃除機の購入を検討している方の参考になれば幸いです!
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