住友林業で家を建てる時、収納計画で一番悩んだのがクローゼットの設計でした。
「1階にも2階にもクローゼットが必要?」
「狭くても機能的にできる?」
「子どもが自分で片付けられる仕組みってどうつくるの?」

結論!
1階と2階で役割を分けたことで毎日の動線が
びっくりするほどスムーズになりました!
\このブログを読んでわかること/
・住友林業の家のクローゼット設計(1階・2階)の考え方がわかる
・1畳の狭いクローゼットでも家族5人分を収納できる理由がわかる
・子どもが自分で着替えられる仕組みの作り方がわかる
・我が家で実際に使っているおすすめアイテムがわかる

住友林業の家は2023年5月に完成。
夫婦と子供3人(中学生・小学生・保育園児)
の5人家族で暮らしています。
我が家のクローゼット:1階と2階の構成
クローゼット全体像をお見せします。
| 場所 | サイズ | 収納するもの |
|---|---|---|
| 1階 ウォークインクローゼット | 1畳(I字型) 縦167×横98×高さ240cm | 今シーズンの服・毎日使う服 |
| 1階 脱衣室 | 乾燥機の乾太くんの下 | 下着・タオル |
| 1階 階段下収納 | 縦167×横91×高さ180〜cm | 靴下・体操服・パジャマ 給食セット・学校小物 |
| 2階 ウォークインクローゼット | コの字型 縦182×横273×高さ240 cm | シーズンオフの服 |
| 2階 中学生の部屋 | 4畳の部屋のクローゼット 縦136.5×横68×高さ240cm | 中学生の子の普段着 |
ポイントは「毎日使うものは全部1階」にまとめたこと。
朝の身支度はすべて1階で完結。
洗濯機・乾燥機も1階にあり、乾いた服をそのままクローゼット片付けられます。
家事の時短でとても楽です。

設計の段階で「1階完結の動線」を意識して良かった!
朝バタバタする時間が格段に減りました◎
【実例】1階ウォークインクローゼット:1畳でも家族5人分を収納できる理由

クローゼットの詳細サイズ
・サイズ:縦167×横98×高さ180cm(I字型)
・枕棚:奥行き45×幅167×高さ52cm
・壁面:インテリア長押(ピクチャーレール)を2段設置

一見「狭い!」と感じるこのサイズですが、
4つのアイテムを組み合わせることで
収納力を大幅にアップしています。
仕組み①:ブランコハンガーでハンガースペースを2段に

クローゼットのハンガーパイプにブランコハンガーを吊るすことで、ハンガースペースが実質2段になります。
上段:パパ・ママの通勤服・おしゃれ着
下段:子どもが自分で取り出せる高さに子ども服

「子どもが届く高さ」にしたことで、
自分で服を取り出して着替えてくれるようになりました!
朝の「早くして!」が減ったのが良かった◎
ブランコハンガーは位置調整ができるタイプがおすすめです。
ワンピースなど長い服もかけられて便利です。
⚠️注意:ハンガーパイプには耐荷重があります。必ず確認してから使用してください。
仕組み②:スラックスハンガーで下のデッドスペースを活用

クローゼットの下の空きスペースに、キャスター付きのスラックスハンガーを設置。
パンツ・スカートを最大20本収納でき、奥まった使いにくい場所まで有効活用できます。
キャスター付きなので掃除のときもラクラク移動できます◎
仕組み③:インテリア長押(ピクチャーレール)で壁面も収納に

壁面にインテリア長押を2段設置して、以下のものをかけています。
・アイロン待ちの服
・もう一度着る服(制服・スーツ・洗えないおしゃれ着)
・次の日の準備(子ども服のセット)

「洗った服」と「もう一度着る服」を分けることで
クローゼットが常に清潔に保てています!
制服をハンガーパイプにかけてしまうと
混ざってしまって嫌だったので、 これは大正解でした◎
合わせて使いたい!>>壁材に穴をあけることなく下地を探す下地センサー
仕組み④:マチ付き衣類カバーで「また着る服」を管理

洗えないおしゃれ着・クリーニング待ちの服の置き場所に困ることはありませんか?
マチ付き衣類カバーに入れてインテリア長押にかけることで、「洗濯済みの服」と一目で区別できます。
クローゼットを清潔に保てて、置き場所にも困らない一石二鳥のアイデアです。
仕組み⑤:ハンガーをすべて統一して収納力アップ

ハンガーをバラバラのまま使っていると、かさばって収納力が下がります。
3種類のハンガーを用途で使い分けて、すべて薄型に統一しています。
| ハンガー種類 | 我が家の用途 | 機能や値段 |
| \イチ押し/ 東京ハンガー 三日月ハンガー | 日常着用 | マワハンガーと同等の機能で、 価格は約4分の1。 |
| 無印良品 木製ハンガー5本組 | スーツ・ジャケット用 | 肩の型崩れを防ぎ、調湿効果でカビ防止にも。 |
| Artifi 多機能プラスチックハンガー | 洗濯物 | れた状態でも使える乾湿両用タイプ。360度回転フックで使いやすい。 |
仕組み⑥:中学生の子供の普段着は子供部屋クローゼットへ

中学生の女の子は、自分の部屋で過ごすことが多くなります。
今シーズンの普段着は自分の部屋のクローゼットで管理してもらうことにしました。
1階のクローゼットには、大人2人分と子供2人分の今シーズンの服を収納することにしました。
【実例】子どもが自分で着替えられる仕組み
住友林業の家を建てる前、子どもの服の管理がとにかく大変でした。
「どこに何があるかわからない」
「子どもが自分で取り出せない」
「片付けてくれない」
この悩みを解決したのが、「子どもの目線・手の届く高さ」への収納です。
ポイント① ブランコハンガーの下段を子ども専用に

ブランコハンガーの下段を子ども専用スペースにしています。
子どもが自分で取り出せる高さなので、朝の着替えを自分でできるようになりました。

保育園児でも自分で服を取り出して着替えてくれます!
「ママ手伝って」が減って、朝がとても楽になりました。
ポイント② 1階にすべての日常に必要なものを集約
1階の脱衣室・階段下収納と組み合わせることで、子どもの身支度がすべて1階で完結します。
| 場所 | 収納内容 |
|---|---|
| 1階クローゼット | 今シーズンの服・子ども服 |
| 脱衣室 | 下着・タオル・パジャマ |
| 階段下収納 | 靴下・体操服・給食セット・学校の小物 |
「靴下はここ、体操服はここ」と場所が決まっているので、子ども自身が管理できるようになります。
中学生の普段着は自分で管理しているため、子供部屋のクローゼットに収納しています。
1階クローゼットには、家族4人分の今シーズンの服を収納。
【実例】枕棚の上は「めったに使わないもの」専用に
クローゼット上部の枕棚には、使用頻度が低いアイテムをまとめています。
・ピクニックバッグ ・クーラーボックス・ピクニックシート ・防災グッズ ・ヨガマット
なっつ 1階の動線のいい場所にまとめておくことで 急なお出かけや防災時もすぐ取り出せます!
【実例】2階のクローゼットはシーズンオフの服を収納

コの字型の2階のクローゼットには、両側にハンガーパイプを作りました。
ブランコハンガーもつけて、収納量を増やしています。
ハンガーパイプの上には枕棚があります。
奥には布団を収納用のスペースも作っています。
まとめ:住友林業のクローゼット設計で大事にした2つのこと
①毎日使うものは1階に集約する
洗濯動線と身支度動線を1階でまとめることで、家族全員の毎日がスムーズになります。
②子どもの目線・手が届く高さを意識する
子どもが自分でできる仕組みを作ることで、自主性が育ち親の負担も減ります。
1畳という狭いスペースでも、アイテムと設計の工夫次第で家族5人分の収納は十分できます。
これから住友林業で家を建てる方、クローゼット設計を考えている方の参考になれば嬉しいです!


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